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今年10月、経済学部に学生自治会が誕生しました。学生自治会とは、学生が大学生活を自らの手で充実させようと様々なアイディアを出し合いながら活動している組織です。現在、経済学部2年生を中心に10名がメンバーとなっています。
彼らの記念すべき活動の第一弾は、12月15日に開催した「ビンゴ大会」です。経済学部の学生を元気づけ、学部全体を明るく盛り上げようと企画したそうです。
ビンゴ大会の当日、会場は1年生から4年生までの経済学部生で満席となりました。司会者がビンゴの数字を読み上げるたびに会場からは大きな歓声が上がり、参加した学生たちはとても楽しそうでした。景品が当たった学生は少し早いクリスマスプレゼントに大喜びです。
自治会代表の石田千覚さん(経済学部2年)は、「初めての企画だったので手探りでした。これからも学生に喜んでもらえる企画を考えていきたい」と笑顔で話しくれました。
経済学部学生自治会のこれからの活躍に期待します。
会場はほぼ満席です
司会を務めるお二人
一番最初にビンゴを引いた学生さん