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11月9日(土) 本学B館101教室、G館SGUホールにおいて、2013年度ふるさと江別塾が開催されました。ふるさと江別塾は、江別市教育委員会と市内4大学が共同で大学の<知>の資源を市民に還元し、学習の機会を市民に提供することを目的とし、例年10月から11月にかけて4大学がそれぞれの学問分野の特色を生かした講義を市民向けに提供しています。
村澤和多里(本学教員) の講義の様子
■「「ポストモラトリアム」とひきこもりの若者たち」
村澤和多里教員は、モラトリアム(若者が社会にでるための「猶予期間」)と現代の若者のひきこもりについて、戦前?戦後?現代の社会状況、及び青年期の変化などによる現代の若者の心理と社会の問題について講義しました。現代のリスク社会、格差社会からくる不安のなかで、対人関係は希薄化しているのか? 携帯?メールは何をかえたのか? ひきこもりといわれる若者たちのかかえている現状について詳しく説明し、対話する言葉の大切さについてもお話しました。
■「運動覚の体感」
大瀬 隆(本学教員)の講義の様子