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12月2日（土）開催の「平成29年度消費者教育推進フォーラムin北海道」において、本学経営学部の橋長准教授とゼミナール生が、取組を報告いたします。

橋永ゼミナールでは、「社会的課題を解決するための事業経営や、そのような企業の社会的責任を見極めながら商品を購入するエシカルコンシューマーの両方の視点から、持続可能な生産と消費」について研究しており、フォーラムで「大学と企業が連携したエシカル教育の実践『札幌のフェアトレードタウンへ向けた取組』」として実践報告および意見交換会でのパネリストを務めます。

平成29年度消費者教育推進フォーラムin北海道は、文部科学省と消費者庁の連携企画で、「消費者が主役の社会を目指して～新たな取組から未来づくりへ～」をテーマに、消費者一人一人の行動が社会に与える影響及び消費者教育?啓発の在り方について、消費者団体、消費者行政と教育機関との連携を考えることで、消費者市民社会、持続可能な社会の構築を目指すことを目的としています。

橋永ゼミの報告内容
?フェアトレード産品取扱店へのヒアリング調査結果
?「フェアトレードフェスタin さっぽろ2017」での運営補助の取組
?北星学園大学の「フェアトレード」科目履修生との意見交換会等

12月2日（土）12時15分からホテルポールスター札幌2階大ホールにて開催されます。
興味がある方は是非ご参加ください。