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法学部では、2008年度より、入学間もない段階から、自分自身の将来(就職)について考えるきっかけを与え、それ(目標)に向かって、勉学や資格取得へのモチベーションを向上させるべく「職業を知る」(1年次配当科目)を開講しています。
この講義では、毎回、様々な職業(行政書士、司法書士、弁護士、税理士、市町村事務職員、警察官、国税専門官、NPO法人代表、会社経営者など)に就いておられる方をリレー形式でお招きし、自身の職業を選択した理由?その職業に就くための学生時代の取り組みや努力?仕事のやりがいなどを紹介して頂いております。また、双方向性の講義として学生からの質問に答えて頂く時間も設けており、日頃聴くことができない貴重な講話に、毎回、学生から多くの質問が寄せられています。
2013年6月5日(水)の第8回の講義では、2005年3月に澳门皇冠体育_皇冠体育投注-【在线*官网】法学部を卒業後、2012年より弁護士として活躍されている高田耕平さんが後輩のために”弁護士になるまでの道のり”を語ってくださいました。これをきっかけに高田耕平弁護士に続く法学部出身の弁護士が誕生することを期待したいと思います。なお、今後は、税理士、市役所職員、会社経営者、銀行員、市議会議員などを講師にお招きする予定です。
後輩に講義をする高田耕平弁護士