2020年11月から12月にかけて実施された一般社団法人日本経営協会の「第36回経営学検定試験(マネジメント検定)初級」に、経営学科2年の5名が合格しました。全員碓井ゼミナールに所属し、ゼミナール活動での過去問の配布をきっかけに勉強し始め、コロナの状況であるため各自が自宅にてテキストと過去問に取り組みながら合格しました。

■経営学検定試験は、経営に関する基礎的?専門的知識やその応用能力としての経営管理能力や問題解決能力が一定水準に達していることを全国レベルで資格認定する検定試験です。今回の試験は、コロナ禍での試験ということで、CBT方式(Computer Based Testing)で、試験会場であるテストセンターなどでコンピュータを使った試験となりました。

■コロナ禍で大学生も、なかなか目標をもって勉強に励むことが難しい状況が続いていますが、そのような状況でも資格取得に向けて日々、頑張りました。合格おめでとうございます!!