経営学部の碓井ゼミナールでは、2020年度、「コロナウイルスに負けるな北海道?応援プロジェクト」に取り組んでいます。
11月には経営学科3年の吉本汐里さんが、コロナ感染対策ポスターを作成し、学生支援課の協力の下、すでに数多くの枚数が大学構内で掲示されています。ここでは吉本さんの作成意図について紹介します。
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■大学での面接授業に際して、学生目線で「マスクをしっかり着用しよう」と注意喚起をすることで、学生が安心して登校?授業を受けられる環境づくりの一助となればと考え、ポスターを作成しました。
ポスターは「ひとりの予防が、みんなの予防につながる。」というキャッチコピーの位置を変えた2種類のものを作成しました。

■キャッチコピーは、見る人にあまりストレスを感じさせず、受け入れやすいものとして、「ひとりの予防がみんなの予防につながる。」としました。また、配色の基調は、鎮静効果や健康的なイメージがある緑色にし、フォントは、堅苦しくならないよう、文字の角が丸いようなフォントを使用しました。
コロナウィルスとの戦いは、まだしばらく続きますが、前向きに頑張っていきたいと思います。